オンラインイベント
オンラインイベントは、ネットを介して行うカンファレンスやセミナー、展示会などのイベントで、コロナ禍で急激に成長しました。
映像を配信するツールもZoomをはじめ多数存在します。しかし、実際にオンラインでイベントを行った企業や団体のお話を伺うと、「配信しただけ」「リアルイベントと違い、参加者の反応や熱量がわからない」。また、回を重ねるごとに参加者がか少なくなっていくなどの問題点も多く聞かれます。
世界750社以上で採用されているイベント管理ツール『Eventory(イベントリー)』は、イベントの配信だけではなく、講演者と参加者、参加者同士、主催者と参加者をつなぐさまざまな機能が用意されています。
カンファレンスやセミナーでは、講演者が質問をして参加者が手を上げる(投票する)。参加者が講演者に質問を投げかけて講演者がリアルタイムに回答する。展示会では参加者は各ブースの担当者とリモートで商談を行うこともできます。
イベント中はもちろんイベント前、イベント終了後にも、主催者は講演者や参加者同士をマッチングして商談を促したり、次回のイベントの案内をするなどリードの獲得とナーチャリングを合わせた継続的なイベント戦略を立てることができます。
事例紹介 大阪大学様
参加者の管理、コミュニケーションのハンドリング、当日の運営など、限られた人員で行うのはとても大変でした。アンケートも十分に取ることができず、「ただオンラインで配信した」だけのイベントになってしまった側面があります。今年はなにかサポートサービスを導入したいと考え、手軽に運営するためのツールを探していたときにEventoryに出会いました。Eventoryでできることなどを伺った結果、参加者のステータス管理、一斉連絡やライブ配信のリンクの送付、ロビー案内、アンケートといった機能が充実していたことから、オンラインでのイベントを無駄なく簡潔に運営できるツールとして採用を決めました。
2022年10月19日