TOP 導入事例 【Embedded Finance Days 2026】オンラインカンファレンスにて理想のユーザー体験を追求。eventoryで実現した「データに基づくイベントマーケティング」の舞台裏

【Embedded Finance Days 2026】オンラインカンファレンスにて理想のユーザー体験を追求。eventoryで実現した「データに基づくイベントマーケティング」の舞台裏

株式会社インフキュリオン 様

あらゆる産業・サービスに決済・金融機能を実装するFintechパートナーとして、次世代型決済システムやコンサルティングを提供する株式会社インフキュリオン。同社が主催する大型カンファレンス「Embedded Finance Days 2026」が2026年2月4日〜5日にオンラインにて開催され、eventoryを導入することでこれまで課題となっていた「ユーザー体験の向上」と「不透明な効果測定」を同時に解決されました。導入の経緯と成果について、マーケティング&コミュニケーションズ本部 統合マーケティング部の圓様に伺いました。

イベント概要

イベント名:Embedded Finance Days 2026

規模感:参加申込数 約700名

形式: オンライン(2日間開催)

ご担当者: 株式会社インフキュリオン マーケティング&コミュニケーションズ本部 統合マーケティング部 圓 貴博 様

導入前の課題:理想のユーザー体験の追求とデータ計測の精度向上

これまでのオンラインイベント運営では、大きく2つの課題を抱えていました。第一に、参加者のユーザー体験(UX)の問題です。これまでイベント期間中に複数の講演を配信していたのですが、講演ごとに個別の申込フォームを用意しており、視聴URLも講演によってバラバラでした。そのため、複数の講演に参加するお客様に対して、申込・視聴の両面でよりシームレスな体験を提供できる余地があると考えていました。

第二に、効果検証の精度の問題です。イベントLPと申込フォームが異なるシステムで構築されていたため、どの経路から来たユーザーが最終的に申し込んだのかという「効果測定」が困難な状態にありました。今後のイベント企画で有効活用できる精度の高いデータを取得するためにも、解決すべき課題でした。

eventory採用の決め手:変化の速いマーケティング環境に適応する「柔軟性」と「スピード感」

複数のプラットフォームを検討しましたが、eventoryを選んだ決め手は、その柔軟性にありました。

他社のイベント管理ツールの多くは、半年や1年といった長期契約が前提となる中、eventoryは当社のイベント規模や開催スパンに合わせた、柔軟かつ無駄のないプラン構築が可能でした。また、開催まで時間が限られたタイトなスケジュールでしたが、充実したサポート体制により、導入から実運用までスピーディーに実現できると確信したことが大きな要因です。

スピーカー一覧画面:各スピーカーをクリックすると、その方の経歴や登壇予定のセッションを確認できます

活用方法:登録から分析まで、イベントライフサイクルを統合

eventoryの機能を活用し、煩雑だったオペレーションが一つのプラットフォームに統合されました。

イベント登録から参加者管理までの一元化:登録フォームから申込者管理までをeventory上で共通化しました。参加者は一度の登録で、全セッションへのアクセスやスケジュールの確認、アンケート回答までをシームレスに行える環境を提供し、離脱のないスムーズな体験を実現しました。

GTM連携による高度な分析: Googleタグマネージャー(GTM)との連携により、LPからコンバージョン(CV)に至るまでの計測を可視化。これまで困難だった効果測定が可能になりました。

運営基盤の集約: 講演スケジュールやスピーカー情報、アンケート機能までをeventory上で完結させ、情報の分散を防ぎました。

アーカイブ配信の活用:当日参加が難しかった方へのフォロー施策として有効に機能しました。また長期間公開することで、視聴者が必要なタイミングで繰り返し視聴できる環境を提供し、理解促進にも寄与。さらにライブイベント同様にスムーズな操作で設定・公開が可能であり、トラブルなく運用することができました。

導入効果:エンゲージメントの深化と、戦略的なマーケティング基盤の確立

最も大きな変化は、申込者の一元管理によって、参加者のエンゲージメントを高めるためのコア業務へのリソース集中が実現したことです。

これまで分散していた参加者情報や各種設定がeventory上で完結し、事務業務の自動化・効率化が進んだことで、イベント企画のさらなるブラッシュアップや、参加者への高付加価値なフォローといったユーザー体験の向上にリソースを注ぎ込めることができました。

今後は、オンラインとオフラインを連動させたイベント施策において、eventoryをさらに活用していきたいと考えています。両チャネルのデータを統合して活用することで、ハイブリッド開催ならではの相乗効果を生み出し、より高度なマーケティング施策の実現を目指します。

eventoryで実現した効率的な運営