ハイブリッドイベント
ハイブリッドイベントとは、従来型のリアルイベントとオンラインで行うバーチャルイベントを同時に開催するイベントのことを言います。
実際に見て、触って商品やサービスを確かめることのできるリアルイベントと、遠方であったり仕事の都合で来場できない方は、PCやスマホを使ってオンラインで参加することが可能です。
世界750社以上に採用されているイベント管理ツール『Eventory(イベントリー)』は、ハイブラッドイベントに完全対応しています。
カンファレンスやセミナーではリアル・バーチャルを問わず講演者や参加者同士でのミーティングを行ったり、展示会などでは各ブースの担当者に質問したりリモート商談を行うことも可能です。国内で開催するイベントに海外から参加者を募ることも、海外のイベントにリモートで参加することもできます。
Ringier Axel Springer PolskaはなぜEventoryを自社CRMと連携させたのか Vol.1
パンデミックの発生とその影響は、Ringier Axel Springer Polskaにも及びました。同社は、予定されていたすべてのイベントを一晩で中止しなければならず、結果として多くの主要なビジネスグループとの交流機会を失いました。 当初、同社はビデオ会議ツールを使って行う従来のウェビナーに重点を置いていましたが、顧客の期待はそれよりもはるかに高いことが判明しました。受け身でプレゼンを視聴するだけでなく、積極的に参加したい・他の参加者と会話をしたい・自分の意見を述べたい・そんな思いがあったのです。
2022年11月11日
Netflixから学ぶ、スマートでパーソナライズされたバーチャルイベントの実現
バーチャルイベントへの参加は、簡単なナビゲーション・無制限の機能、・その他プロセスを可能な限りシームレスにする機能を備えたバーチャル会場プラットフォームを利用したことがない場合、かなりハードルが高いと言えるでしょう。大規模なオンライン会議では、複数のテーマに沿った数十のプレゼンテーションが数日間にわたって開催されることがあります。参加者は、イベントプラットフォームの「ロビー」に入ると、コンテンツの過多により混乱する可能性があります。あまりにも多くのコンテンツが用意されているため、見たいプレゼンテーションの優先順位を決めるのに戸惑ってしまうのです。
2022年10月14日
オフラインイベントでQRコードを効果的に利用する6つの方法
会議やコンファレンス、展示会などの対面イベントは、ビジネスの種類や業種に関係なく、毎年最も大きな(そして最も成功した)マーケティングやアウトリーチ活動の一つとなっているようです。しかし、COVID-19が世界的に大流行し、2年近くも対面式イベントが不可能になる事態が発生しました。最近のある調査によると、2022年5月~7月の3ヶ月間で、2022年2月~4月と比較して、ハイブリッドおよび対面式イベントの数が2倍も増加しています。しかし状況が変わり続けるからといって、特にテクノロジーに関して私たちが学んだことを忘れてはいけません。
2022年9月2日