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【海外ビジネスEXPO 2026 オンライン】集客数130%増を達成。一元管理と「攻め」の商談マッチングで、海外進出支援イベントのDXを加速

株式会社Resorz 様

海外進出支援プラットフォーム「Digima〜出島〜」を運営し、企業の海外展開を総合的に支援する株式会社Resorz様。2026年2月18日〜2月20日にオンラインにて開催された「海外ビジネスEXPO 2026 オンライン」において、eventoryを活用して前年比130%となる約800名の集客を達成されました。セミナー本数の倍増と商談マッチングの高度化をいかに両立させたのか、イベント事業部チーフディレクター 木村様に伺いました。

イベント概要

  • イベント名: 海外ビジネスEXPO 2026 オンライン(公式開催レポートはこちら
  • 規模感: 参加申込数 約800名(前年比 約130%増)
  • コンテンツ: セミナー(前回比200%の本数)、コンシェルジュによる商談マッチング(進出企業37社・支援企業149社)、オンラインブース展示
  • ご担当者: 株式会社Resorz イベント事業部 チーフディレクター 木村勇樹 様

導入前の課題:管理の煩雑さとデータ活用、そして「待ち」の姿勢からの脱却

これまで開催してきたオンラインイベントでは、いくつかの大きな課題に直面していました。

第一に、来場者や出展企業の登録管理、参加者データの整理に多大な工数がかかっていたことです。 また、参加者へのタグ付けや分類作業が非効率で、獲得したデータをその後のマーケティング施策へスピーディーに活用できていませんでした。

第二に、イベント施策に関わるチームメンバー間での情報共有にも漏れが生じやすく、問い合わせ対応で混乱が起きることもありました。何より、オンラインイベントにおける「集客」から「商談創出」までを一気通貫で管理し、参加者データに基づいた戦略的なアプローチを可能にする「基盤となるツール」を模索していました。

参加者画面:出展企業一覧ページ

eventory採用の決め手:既存フローを崩さない操作性と、圧倒的なコストパフォーマンス

数あるイベント管理ツールの中からeventoryを採用した最大の決め手は、既存の運用フローを大きく変えずに導入できる操作性を持ちながら、他社ツールと比較して圧倒的にコストパフォーマンスに優れていた点です。

参加者登録から商談マッチング、セミナー管理、アンケート分析までを一つのシステムで完結できる一元管理機能に加え、来場者と出展企業間のダイレクトメッセージ機能が無制限に利用できる点も魅力でした。 また、導入前のQ&A対応を含めた担当者の迅速なサポート体制も、ツール変更に伴う不安を解消する大きな要因となりました。

参加者アプリ画面:(左から)参加者の絞り込み画面、出展企業のカテゴリ選択、カテゴリ選択した企業の一覧

活用方法:セミナー倍増と「コンシェルジュ」による積極的なマッチング

今回のイベントでは、eventoryの機能をフル活用し、単なる「展示」に留まらないアクティブな施策を展開しました。

  • セミナー管理の高度化: 前回の2倍に増やしたセミナー本数に対応するため、ライブチャットやライブ質問機能を活用。匿名投稿を含む発言履歴を保存・出力することで、事後のフォローアップに役立てました。
  • 「攻め」の商談マッチング: コンシェルジュによる積極的なマッチング施策を導入。進出企業37社と支援企業149社の引き合わせを行い、システム上のチャット機能を活用して商談を促進しました。
  • セグメント別メール配信: 参加者や出展企業の属性(ラベル)に応じたメール配信を行い、適切なタイミングで情報を届けました。
参加者画面:(左から)配信参加ボタン、ライブ配信画面、ライブチャット機能

導入効果:集客130%増と、データに基づくイベント運営への転換

eventoryの導入により、定量・定名の両面で確かな成果を実感しています。まず集客面では、前回から約130%の増加を達成しました。 運営面でも、セミナー本数を200%に拡大したにもかかわらず、一元管理されたシステムによって安定したコンテンツ配信と参加者管理が可能になりました。

最大級の効果は、行動データの可視化です。イベント統計機能を活用することで、来場者がどのセミナーに興味を持ち、どのブースを訪れたのかが明確になり、次回施策の効果検証に活用できる基盤が整いました。 一部、操作性において来場者から改善の要望もいただきましたが、コンシェルジュによるマッチング施策は非常に好評で、「待ち」の姿勢から「攻め」の商談スタイルへと転換できたことは、弊社にとって大きな前進となりました。

今後は、eventoryに蓄積された詳細な行動ログを活用し、参加者の興味関心に合わせたパーソナライズな追客(セグメントメール配信など)の精度をさらに高めていく予定です。イベントデータをマーケティングの核として活用することで、eventoryのポテンシャルを最大限に引き出した、より高度なイベント運営を目指してまいります。