BLOG & COLUMN
EventoryJPスタッフが定期更新しています
イベント業界のトレンドや最新テックに関する話題をお届け。担当者にむけたイベント開催の心得から参加者アプローチのヒントまで、幅広く情報発信もしていきます。
イベントのこれから:2023年 求められる柔軟性と選択
観客がイベントに参加するかどうか、またどのように参加するかを決定する際に、サステナビリティを考慮するようになったことです。パンデミックは、持続可能なイベントを含む、バーチャルイベントやハイブリッドイベントの多くの利点を露呈しました。より多くのイベント参加者が、廃棄物や移動に伴う二酸化炭素排出など、対面式イベントが環境に与える悪影響に敏感になっています。今後、イベントプランナーは、観客の時間と注目を集めるために、観客が求めるコンテンツ、それにアクセスするためのフォーマット、そして観客が求めるイベント体験についての基本的な理解に頼ることが賢明でしょう。
2023年1月13日
バーチャル・ホリデーパーティーのアイデア20選
ここ数年、ますます多くの社員がバーチャル環境でリモートワークを行っています。弊社、株式会社インディヴィジョンでも、フルリモートでの勤務が取り入れられています。このような状況下で、年末年始はビジネス/プライベートともにどのように過ごせばいいのでしょうか。従来のように直接会合ができない場合は、ホリデーを完全に見送る必要があるのでしょうか?それとも、オフラインオフィスだけで忘年会を行うのでしょうか。この難題は、バーチャルなホリデーパーティーを開催することで、乗り切ることができるのです。この記事では、クリエイティブなアイデアをご紹介します。
2022年11月29日
Netflixから学ぶ、スマートでパーソナライズされたバーチャルイベントの実現
バーチャルイベントへの参加は、簡単なナビゲーション・無制限の機能、・その他プロセスを可能な限りシームレスにする機能を備えたバーチャル会場プラットフォームを利用したことがない場合、かなりハードルが高いと言えるでしょう。大規模なオンライン会議では、複数のテーマに沿った数十のプレゼンテーションが数日間にわたって開催されることがあります。参加者は、イベントプラットフォームの「ロビー」に入ると、コンテンツの過多により混乱する可能性があります。あまりにも多くのコンテンツが用意されているため、見たいプレゼンテーションの優先順位を決めるのに戸惑ってしまうのです。
2022年10月14日
テレビ会議を学習・研修に活用する6つの方法
より多くの企業がリモートワークに依存するようになり、オンライン会議ソフトウェアは現代ビジネスにおいて主流なツールとなっています。通常通りの出勤体制に戻った企業や、コロナ渦において在宅勤務を導入していない企業であっても、ビデオ会議ソフトウェアを使うことでチームメンバーにより良いトレーニングや指導を行うための素晴らしい機会を提供します。ビデオ会議トレーニングでは、リーダーはチームメンバーがどこにいても連絡を取ることができ、トレーニングをより効果的に、より包括的に行うことができます。職場へのリモートトレーニングの導入を検討している場合は、当社のバーチャルイベントソリューションがそれを容易にします。このトレーニングを計画する際に、効果的なものにするための6つの戦略をご紹介します。
2022年9月27日