short column -イベントの賞味期限- イベントの効果をより長く発揮する | 【公式】Eventory(イベントリー日本版)

short column -イベントの賞味期限- イベントの効果をより長く発揮する

 イベントの効果をさらに高めることができることをご存知ですか?担当者一同で開催したイベント開催後も、参加者への影響、いわゆるイベントの賞味期限を延ばすことができるのです。イベント開催前・終了後に参加者のために価値を創造し、時間の制約や移動の制限を乗り越えて、より多くのターゲット聴衆にリーチすることができます。

ハイブリッド・イベント

 物理的な会場で開催されるオフラインイベント/カンファレンスでは、時間と場所に制約があります。それらにバーチャルな要素を加えることで、時間や場所の障害を取り除くことができます。開催場所までのアクセス、会場自体のキャパシティ、開催時間や時差などのタイミングが問題でなくなれば、まったく新しい世界が開けます。

 オフライン会場で開催するイベントであっても、イベントロビーページを設けておく(ハイブリッドタイプのイベントを展開しておく)ことで、参加者はライブイベント終了後、いつでもハイブリッドイベントにアクセスできます。主催者からも、当日の御礼やライブレポート、アフターフォローを行うこともできます。参加への障壁をできるだけ取り除いておくことは、イベントへの投資効果を高める素晴らしい方法です。

ハイブリッドイベントプラットフォームは、次のようなことに役立ちます。

  • カンファレンスの前後に参加者同士がネットワーク交流を構築できる。
  • カンファレンスの前後に、主催者からコンテンツを送信することで、イベントについて参加者が見たり考えたりする時間を拡大する。
  • 参加者に何度もイベントページを訪問する理由を提供する(例えば、カンファレンス後2ヶ月間、毎週第2木曜日に専門家と話す機会を設ける、コンテンツを定期公開するなど)。
  • 参加者がより簡単に情報にアクセスできるよう、ペーパーレスで資料を提供する。
  • 基調講演などLIVE当日のセッションを録画し、オンデマンド配信として展開することで、当日来場(参加登録)しなかった方や見逃してしまった参加者に再アクセスの機会を提供する。
  • 次回のカンファレンスを改善し、将来の参加者にカンファレンスの価値を示すために、イベントデータを分析・活用する。例:リピーターの洗い出し、人気セッションの分析

参加者が何度も訪れたくなるイベントページの作成には、参加者アクティビティをすべてログとして管理できるハイブリッドイベント管理ツールが必要不可欠です。

Eventoryでは、上記がすべて叶えられるほか、イベントのプロがあなたのイベントに合わせたアドバイスをご提案させていただきます。Eventoryを使う意義について、詳しくは以下からご検討下さい。

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