導入事例 SKILLFEST様

SkillFestでのEventory （イベントリー） 利用状況

スキルフェストについて

スキルフェストは、教師、学校の指導者、保護者を対象とした教師トレーニングフェスティバルで、子供たちがよりよく学ぶのに役立つスキルを身に付けることを目的としています。

　アーメダバードで開催されたSkillfest 2017は、19人を超える教育実践者、専門家、トレーナーが集まり、カリキュラム、教育学、評価、教科知識、学校のリーダーシップに関連するワークショップを開催しました。このワークショップには、332人以上の教育者と学校の指導者が参加しました。

スキルフェストの運営課題

　すべての参加者を簡単かつ便利な方法で参加させることができるプラットフォームを見つける必要がありました。私たちの目標は、イベントをよりユーザーフレンドリーにするために、できるだけ多くのユーザーを集めることでした。そうすることで、ゲストとコミュニケーションを取り、アンケートやニュースなどを送ることができました。

　最も重要なことは、すべてのゲストが議題に簡単にアクセスでき、互いにコミュニケーションできるようになることでした。これらの機能の他に、イベントのデータを分析して、計画していた次のスキルフェストイベントで使用することも可能になりました。

　初めてイベント管理プラットフォームを使用することを決定するときには、多くの質問、疑問、および費用面での懸念があります。しかし、無料で提供される充実したスターターパッケージを通じて、Eventory （イベントリー） ではスムーズにイベント作成にとりかかれました。

　プラットフォームに入って直接感覚的に操作して進めていくことが可能です。それでも質問がある場合は、Eventory （イベントリー） カスタマーサポートが迅速に対応してくれました。

ペーパーレスでリアルタイムのフィードバックを実現

　イベント管理プラットフォームを使用する主な目的は、ワークショップ全体の運営に加えて、個々のセッションごとにペーパーレスでリアルタイムのフィードバックを得ることでした。

　導入検討の際は、4つの異なるプラットフォームを調べましたが、無料のスターターサポートがあり、前払いなしで製品のテストを開始できるため、Eventory （イベントリー） を使用することにしました。また、イベントを設定する際のプラットフォームの使いやすさや効率的なカスタマーサポートもあり、初期の問題を非常に素早く解決することができました。

　私たちにとって最も重要な機能は、スピーカーのプロファイル、スケジュール、セッションの評価、およびアンケートであり、これらが最も使用されました。プラットフォームのレイアウトが簡単で直感的であるため、すべてのスピーカープロファイル、アジェンダ、スケジュールを簡単にプラットフォームに掲載できました。

　ゲストのデータベースをもとに招待をしました。参加者のほとんどは、送信した招待メールに返信するか、直接アプリをダウンロードして、イベントに参加しました。

イベント後の統計とアフターフォローに満足

　ワークショップの質、交流、体験全体に関するほとんどの目標を達成し、このイベントは成功しました。デジタルネイティブではない教育者の中には、プラットフォームに慣れるのにいくつかのハードルがありましたが、全体としては使いやすく、フィードバックもしやすかったようです。

　イベント後の統計とフィードバックの活用もしました。これらは、主に使いたかった機能で、Eventory （イベントリー） のアフターサービスは大変優れていました。主催者の観点からは、非常に満足しており、ゲストからも好評でした。

　Skillfestは、インドの他の地域でも開催予定で、優れたサービス及び体験を提供するEventory （イベントリー） がまた使用される予定です。

Eventory （イベントリー） の導入効果

　Eventory （イベントリー） は、事前に計画していたイベントを実現し、参加者と主催者に、まさに私たちが提供したいものを作る上で非常に役立ちました。

　これにより、参加者はセッションのフィードバックやネットワーキングをリアルタイムで行うことができました。また、主催者側はセッションの評価とアンケートを最大限に活用しました。

　イベントは成功しましたが、もう少し多くの参加者からフィードバックが得られれば、もっと大きな成功だったと言えます。また、BlackberryまたはWindows Phoneを使用している一部の参加者はアプリを利用できませんでした。

　最後に、プラットフォームの統計はイベントに関する多くの情報を提供してくれました。このようにして、Eventory （イベントリー） のおかげで、何を改善できるか、または将来どのトピックに言及すると良いかを非常に簡単な方法で分析できました。