eventory Product Update|今月の新機能リリース(6月)
公開日:2026.06.30
最終更新日:2026.06.30
eventoryでは、イベント運営をより安全かつ効率的に行っていただけるよう、継続的な機能改善を進めています。2026年6月は、「チケット購入アドレスの制御」「チケット譲渡先所有者のフォーム回答」「受付業務の効率化」に関する3つの新機能をリリースしました。
1.チケット購入時のドメイン制限に対応
チケット購入時に、指定したメールアドレスドメインを持つユーザーのみ購入できるようになりました。

できるようになったこと
イベントごとに許可するメールアドレスドメインを設定することで、指定したドメイン以外からのチケット購入を制限できるようになりました。これにより、社員限定イベントやパートナー向けイベントなど、参加対象を限定したイベントでも、対象外ユーザーからの申込みを未然に防ぎながら、スムーズなチケット販売を実現できます。
本機能では、購入時点でメールアドレスのドメインを判定するため、対象者のみがチケットを購入できます。限定イベントをより安全かつスムーズに運営できるようになります。
解決する課題
社員限定・会員限定イベントの参加条件を自動化したい
対象外ユーザーからの誤申込みを防止したい
参加資格の確認やキャンセル対応の工数を削減したい
限定イベントをより安全かつ効率的に運営したい
2.チケット譲渡時、新しい所有者によるフォーム回答に対応
チケット譲渡機能をアップデートし、チケットを受け取った新しい所有者が参加者フォームへ回答できるようになりました。

できるようになったこと
チケット譲渡後、新しい所有者へ参加者フォームの回答依頼が送信され、必要な情報を入力できるようになりました。入力された内容は参加者情報として反映されるため、譲渡が発生した場合でも最新の参加者情報を管理でき、名札印刷や来場管理などを実際の参加者情報に基づいて行えます。
解決する課題
チケット購入者と実際の参加者が異なるケースに対応したい
譲渡後も最新の参加者情報を取得・管理したい
名札印刷や受付で正確な参加者情報を利用したい
3.セルフチェックイン機能をリリース
参加者自身がQRコードを読み取り、受付を完了できる「セルフチェックイン機能」をリリースしました。チェックイン結果は画面表示と効果音で通知されます。

できるようになったこと
管理画面からセルフチェックイン用リンクを発行し、アクセスコードとあわせてタブレットなどのインカメラ付き端末へ設定することで、参加者自身がQRコードを読み取ってチェックインできるようになりました。チェックイン結果は画面表示(通過時は緑、エラーは赤)と効果音で通知され、設定した表示時間の経過後は自動で読み取り画面へ戻るため、受付スタッフによる操作を最小限に抑えながら、スムーズに受付を進めることができます。また、チェックイン済みのQRコードを読み取った際に、通常とは異なるオレンジ色の画面が表示されます。これにより、再入場が可能なイベントでもスタッフが二度目のチェックインを一目で判別でき、より円滑な受付運営を実現します。
解決する課題
入場時に配置する受付スタッフの負担を軽減したい
受付時の待機列や混雑を緩和したい
大規模イベントでもスムーズな受付を実現したい
出入り自由のイベントの場合の利便性の向上
eventoryでは今後も、イベント主催者の運営負荷を軽減し、参加者にとって快適なイベント体験を提供できるよう、継続的な機能改善を進めてまいります。
この記事を書いた人
監修者
渡邉 英伸Hidenori Watanabe
日本マイクロソフト社に12年勤務後独立。DX推進・AI活用の新規事業開発を複数企業で推進。慶応大学卒・早稲田大学院MBA。


